モッツアレラチーズ2 佰拾

栗の木には春になり、るりかけすが止まっている。朝のお勤めを済まして、朝食を取りに階下に降りた。母が朝食代わりのサプリを出してくれて朝食は終わった。学芸塾は小学校の算数を習い修めて1000万円の資産を手にする見込みがないし、一人で塾を運営するほど自立はできていないので塾の仕事は断念して、先週から稲荷町にある職業安定所で仕事を探していた。その結果、土佐市にある「光の村養護学校」という半官半民のような知的障碍者の施設の「生活指導員」の募集に応募することになった。ママチャリでは2時間ぐらいはかかるので原付バイクで通うことにした。面接日には西谷校長と且田先生というシャキシャキした感じの年上の女性に面接を受けた。西谷校長は「光の村養護学校」での指導記録と指導方針を書いた「もう一つの青春」という著作があり、僕はその本を1冊いただいた。知的障害のある子どもは自己中心的であるばかりでなく理解力に乏しいので生活や仕事面での指導は大変だというお話であった。ここでも先生と呼ばれる仕事で、この頃先生指向になっているなあと思った。先生方は僕が表向き好青年だと思ったらしく、採用してもらえそうな雰囲気が伺えた。僕は西谷校長の障害のある子供に対する指導方針にプロフェッショナルな技術力を感じて、よろしくお願いしますということで面接を終えた。しかし、僕は昇華学会員であった。採用通知が来てから、4月1日の勤務始めまでも昇華学会の活動に余念がない。昇華学会の活動では最近僕が無職だということであろう、中学生の昇華学会員の面倒を見る係に当てられている。鍋島さんという昇華学会の城北地区の女子部長と一緒に面倒を見ている。鍋島さんは比較的小柄の美人で胴回りがツイギーのように細い、昇華学会の女子部では本当に珍しいような女性である。今日も午前中鍋島さんと一緒に中等部員である榎本君と山下君の家を家庭訪問した。2人ともまだ中学1年生なのでそれほど与太ってはいない。素直な話で家庭訪問を終えた。引っ越し幹部の鍋島さんはいつまで城北に居るのだろうと思いながら、永国寺町の家に帰った。朝夕のお勤めは家でしているが、上がる唱題は昇華学会の拠点や会館の十時間唱題会などが多い。正座畳敷き2時間は平気である。半面家ではほとんど上げない。昇華学会員は日蓮大聖人の弟子・旦那・等ではなく武田門下生なのでずれた意識は不可避なのである。昼間の活動だけで終わらず、今日は洞が島の北村宅で7:00時から座談会がある。最近は洞が島の地区でも女子部員が増えて、座談会に華やかな雰囲気を醸し出していた。今日の座談会では以前春野運動公園の体育館であった高知文化祭の映写を見た。シナノ企画の8ミリで映していた。僕は裏方で文化祭に参加していた。実際の文化祭では僕が整理を勤める出入り口の扉が外れるという大失態があったが8ミリには映っていなかった。シーンとしては大口を開いて喝采するおばさんの姿が満場に受けていた。後で、女子部のモデルかと見紛うほどの若くて美人で長身の楠目さんが出演した演目である「太陽へのアプローズ」の体験を「片山コーチに叱られて」という作文で発表していた。座談会が終わり、洞が島の北村宅を後にとぼとぼと自宅に向かった。

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