モッツアレラチーズ2 玖拾玖

裁判所を退職して、高知で職を探しているが体調が回復していないのでフルタイムの仕事はなかなか難しいかもしれないと思っている。10月1日付で裁判所を退職した。9月に直接の上司である簡裁民事の安井主任書記官ともう一人随行の職員の方が来られて退職の手続きに関する書類にサインした。退職の挨拶状を裁判所の職員名簿を見て知っている人や付き合いのあった人に出したので返事が皆さんから届いていた。上田さんからもはがきが来ていて、「日野さん、笹井さんから元気にしていると聞きました・・」と挨拶の他に言葉が添えてあった。鈴木局長からは父宛ての挨拶のはがきと、「ウニ少々と」ウニの入った瓶が送られてきていた。高知に帰って来て親元で体調不良は良くなるだろうと思っていたが思わしくない。比島にある土佐病院は永国寺の自宅から遠いし、雰囲気が暗く感じられたので天神橋の近くの下司病院に今日から転院することになっている。朝食を済ませて、朝のうち部屋で岸田秀の「2番煎じものぐさ精神分析」をぱらぱらと捲って居た。この本は心理学者の著者が持ちネタである共同幻想論について書いた本である。この人は僕と同じ四国の香川県善通寺市の出身でご自身が神経症を克服した体験を持っている。この本を読んでいると11時近くになったので下司病院へ歩いて出かけた。徒歩で自宅から20分ほどである。大橋通のアーケードから真っ直ぐに天神橋へと向かった。3階建ての建物が何棟かある。本棟のガラスのドアから中に入った。土佐病院より雰囲気は明るく感じた。受付で手続きをして問診を院長の下司先生にしてもらった。胃のレントゲンを撮ることになった。胃のレントゲンを撮ってしばらくしてから診察室に呼ばれた。担当は中谷という先生であった。先生は僕の胃の不具合に関して、「胃はきれいなもんですよ!」と言った。また、今のところ就職などは控えて治療に専念した方がよいとの助言を与えられた。帰りに薬をもらおうと病院内の薬局によると薬剤師は驚いたことに高校の時の同級生の宮崎君だった。昼休みが近かったので一緒にうどんを食べに行かないかと誘われた。昼休みになるまで待合で少し待って、うどんを食べに宮崎君と出かけた。「一国」という病院からほど近いところにある店だった。うどんを食べながら裁判所を退職した経緯などを打ち明けた。宮崎君は日大の薬学部を卒業してから下司病院に勤めているらしかった。うどん屋のうどんは讃岐麺で太い麺だった。宮崎君と別れて自宅に帰った。医師に治療に専念するように言われたもののすでに昇華学会から追い打ちがかかっている。昇華学会ではゆっくり治療に専念するゆとりはないようであった。家でのお勤めもできていない時もあるほど体調は不安定である。

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