チョコ42

10月も半ばになったが、まだ半袖を着ている日もある。もう紅葉の季節であるが夏と秋が混在しているような様相を呈している。自然は季節を知っていて紅葉はきている。しかし、豊かな日本の自然も秋が11月だけというのは寂しい。日本の自然は常態を損なっているかのようある。豊かな自然を取り戻すことは豊かな人間生活を築き上げるということに通じている。勿論、人間が常軌を逸したことをやめれば自然は元の豊かさを取り戻すに違いない。現在コロナウイル騒動で人類はさらに常軌を逸した方向へと向かっている。人間が安住できる場所は自然と調和する方向に行かなければ見つけられないと思う。日頃お寺に足しげく参詣して経を読み題目を唱えて仏法を学んでいるとこういった考えになってくるのである。現今は正しい見当識というものが失われつつあるように思われる。仏法的に言えば六根が汚れているので正しい認識や判断ができていないということである。正しく仏道を行ずる者は正しい仏法を世に流布し仏国土を建設することを悲願としている。仏国土とは私が参詣しているお寺の宗派の教典によれば、「雨土塊(つちくれ)を砕かず、吹く風枝を鳴らさず」と表現されている。雨が降って国土を潤すが作物が育つのに程よい雨が降り、風が吹いて様々な受粉が可能になるが木の枝が音を立てて揺らぐほどの強い風は吹かないということである。これは明らかに自然と人間が完全に調和した様である。自然の豊かさを余すところなく人間が享受できることであろう。今の人間は自然を台無しにすることばかりやっているように思われる。自然の恵みよりも自然の驚異のほうが目に立つような状況を呈している。こういうことになる原因は正法というものを知らない、あるいは信じないからである。正法に背くことを謗法というが、この謗法こそ諸悪の根源なのである。謗法によって六根は汚れ、正しい認識や判断ができなくなり悩乱してしまうからである。今の世の中は科学技術が発達した世の中というよりは「悩乱の世」と言っていいほど世が衰えていると思う。世の中は正法誹謗の世であり、正見を失いつつある。。世が衰えるということは正法が顧みられず邪義・邪法が横行をしているということと軌を一にしている。世が衰えるということはいいかえれば自然の恵みを充分享受できないということでもある。心を健康にするような見もの読み物はなくなり、食べ物は栄養がなくなってまずくなり、安心して住める場所もなくなってくる。お金の値打ちがなくなり、楽しいこと面白いこともなくなってくる。現在日本は総理大臣が新しくなり、転換期を迎えている。国のデジタル化を進めるためにデジタル庁という役所が新設され、ハンコ行政をやめてデジタル簡便化しようとしている。コロナ対策で忙しいのでまだ政策の方向性は打ち出せていないが、科学技術を頼りとするIT国家戦略という方向性はあるのかもしれない。科学技術が発達することが即ち自然との調和を妨げるとは思わない。地球温暖化を防ぐためといっても必要な石炭による火力発電をやめて、原子力発電推進を再開したり、太陽光パネルを敷設する為に森林の伐採を行うなどの常軌を逸したことをすることが困るのである。商業性でなく必要性を充分考えた科学技術の発達の方向付けを期待したいものである。必要のない虚妄やバブルが世の中で力を持つのは暴力的な商業性あるいは恣意的公共性の為であろう。要するに邪義・邪法の横行する謗法充満の世だからである。新しい内閣の政策が自然との調和を考え、実相・実体を重んずる立正安国のほうに向かうことを期待している。虚妄・バブル・仮想から自然・実体・実相へ。

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