チョコ39

7月も半ばになってそろそろ梅雨明けになりそうである。今日は割合いい天気になっている。国内ではコロナ対策に苦慮している中で熊本で大雨・洪水があり、少なからぬ犠牲者が出ている。お寺通いをしている身としては科学まがいの対策では問題の解決はないと思いつつ勤行をし題目を上げている。コロナウイルス問題はお寺の在り方にも善かれ悪しかれ大きな影響を与えている。私が参詣しているお寺の名簿上の信徒数は1200人ほどであるが、実際御寺の本堂でお参りができるのは250人ほどである。参詣者が多い時には250人ほどになるのである。ところが今は三密を避けるということで1回40人に指定されている。贅沢な参詣の仕方だといえなくもない。所狭しと人が詰めあう人間臭さがないからである。最近コロナ問題で参詣を控える人も多いので、信徒の信心を弱らせないようにするため我が寺のご住職はいろいろとスマートフォン、パソコンなどを使ってパフォーマンスをしている。1例を上げるとスマートフォンを利用した唱題行のライブ配信である。これは時間を決めてご住職が唱題する映像と音声をスマートフォンで配信し遠方の信者と一緒に題目を上げるという取り組みである。ご住職のあげる題目は一般信者と違って力があるので、一緒に題目を上げると比較的長時間でもついて上げやすいからである。コロナ問題でお寺だけでなく世の生活も少し変化している。接するな、話すなといった注意事項が人に距離感を与える変化をもたらしている。一番のキーワードはコミュニケーションであろう。直のコミュニケーションと機械仕掛けのコミュニケーションではやはりいろいろと違いが出てくるからである。それぞれの人の人格の統合に影響を及ぼすような違いもある。機械仕掛けのコミュニケーションでは相手の生の情報が圧倒的に少ないからである。このことは人の心に大きな影響を与えるであろう。縁があって人と接することは人の人格の統合に少なからぬ影響を与え続けるのである。結果としては統合失調ということになり易いかもしれない。統合失調とは存在や考えがうつろで拠り所がないという意味である。統合失調していたのでは人徳などはさらに求められないし、ひどくなれば統合失調症という病となるのであろう。結局、人と接する機会が少ないほうがいいというのはウイルス感染だけの問題ではないのである。世の中の人が統合失調状態の人が多いのでそういう人々がコミュニケーション不全の状態で接すると世の中の統合失調状態がさらに進むからという見えざる手の働きもあるのである。見えざる手とは自然回復力のことである。当世のような世の中こそ仏様の出番である。法華経に「この経を誹謗するもの、頭破作七分」という経文があるが、これは正法を誹謗するものは頭が七つに割れるという意味である。頭が七つに割れるというのは統合失調よりは精神分裂といった趣かも知れない。とにかく仏様に背き正法を誹謗する人が多いとそういう気持ちの悪い世の中になるのである。御本尊に向かって読経し・題目を上げれば気持ちは落ち着き・心は清くなり、人格を統合する方向に、更には人徳を積む方向にと進むのである。世の中の変化はコロナウイルス感染症という疫病が蔓延をするのを防ぐという目的によって変化しているように見えるが変化の底流には人格の統合とか心の問題がある。世の中のありとあらゆる問題は仏法によるのである。疫病や洪水という災難も統合失調という人格の問題も全て正法を謗ることに原因しているのである。人が皆正しい本尊に帰依し、その本尊に向かって法華経の題目を上げていけば災難は全て去り、人の人格は統合され、更に人徳をも積んでいけるのである。

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