チョコ12

10月22日に衆議院の解散総選挙が行われた。選挙当日には大型の台風21号が来ており、投票できるかどうか心配していた。選挙戦では与党はまとまっていたが、野党は分裂して戦ったので結果は与党の勝利に終わった。今回の選挙は解散理由がないといわれていたが、首相は国難突破の解散と銘打って解散し、選挙戦に突入した。選挙戦では国難ということが具体的な形で表に出てくることを期待していたが、国政の課題があいまいなことが国難であることが分かっただけであった。国政の課題として行われなければならないことはいろいろあるが、国難といえることは3点ある。まず、北朝鮮の拉致問題や核開発の問題、安保法制の問題、憲法9条の改正問題、などは最近はあまり使われない言葉だが、国防の問題である。更に、沖縄の米軍基地移設問題、竹島、尖閣列島、北方三島など日本の固有の領土問題を考慮に入れると日本という国の主権の問題でもある。次にエネルギー問題がある。原発ゼロが叫ばれているが、原子力発電を辞めて、需要のあるエネルギー量の確保ができる代替発電方法はどのようにするのかということも解決のめどはついていない。更に食料自給率の問題もある。減反政策もあって日本の食糧自給率は落ちてきていると思われるが、TPPなどの加盟によって安易に食糧の調達を外国に依存するとますます食糧の自給率が落ちて国の主権にもかかわるような事態に発展することもないとは言い切れないと思う。最近の日本列島は大きい地震や台風も多く気象条件も悪くなってきている。今年などは長雨が続いたり、急に寒くなったりして日本らしい四季の風情も失われつつあるように思われる。日本はこういった様々な国難に見舞われているが、乗り越えるべき国難は表に明らかにはなっていない。国難を乗り越えるには国民が万事滞りなく行えばよいというものではない。天の加護が無ければ国難を乗り越えることはできない。徳のない国や徳の薄い国を天は守らないのである。徳とは仏教で説く主、師、親の3徳である。国王や大統領や総理大臣に主徳があれば、大きい心で国民を包み、公正な国政をなし、外国にも堂々と対応できるのである。学問やスポーツや習い事において、道中慢心を起こして習いそこないになると師徳が伴わず十分な生徒の教導や後進の育成はできない。また、我が身を犠牲にして子を守る親の徳がないと、子供は親を敬わない。徳のない国は大統領や先生や親が敬われないので天はこの国を守らないのである。徳のない国は様々な国難に見舞われる。国民がさんざん力を尽くしても、天はこの国を守らないのである。

 

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