チョコ10

このところ30度を超える真夏日が続いている。自宅は木造で比較的風通しがいいので窓を開け放しておくと扇風機だけで十分である。しかし、水分を補給していると汗がジワリと出てくる暑さではある。7月2日の都議選前のニュースで保守党の若手議員が秘書に暴言・暴行を加えたということが話題になり選挙結果に重大な影響を与え、保守党は大敗を喫した。問題視されている議員は現首相のチルドレンと呼ばれる一群の若手議員の一人である。チルドレンというのは親子関係を想起させる。日本では親方日の丸とか、国民は天皇の赤子のように人間関係の基本が親子関係であった。法律でも一昔前まで尊属殺規定があり、子の親殺しは重く処罰されていた。首相のチルドレンという呼び名もこうした日本の人間関係の在り方に由来するものであろう。親子関係では子供のしたことは親の責任が問われるのが通常である。法律上の責任は当然だがそれ以外にも道義的責任もある。人は子供を設けると親として子供の世話をしたり、他人様に迷惑をかけないように躾けなければならない。こうしたことが可能であるためには最近疑問視されている母性や父性に頼るだけでなく、親としての徳性が必要であると思う。やはり、子供のままでは親となる資格がないのである。仏教では仏の三徳ということを説いている。三徳とは主徳、師徳、親徳である。わかり易く表現するとすれば、主徳とは君主や大統領など上に立つ者の徳である。師徳とは先生など教導するものの徳である。親徳とは子となるものを慈しみ育てるものの徳である。いずれの徳も慈悲と共にある。物質中心で体がすべての世の中では徳性を育てることが難しい。アメリカのビジネスマナーは儒教の中身である徳性を抜き去り、外側の礼儀作法のみを利用して構成されている。慈悲を欠き徳性を欠く世の中は見かけはきれいに見えても中身は野蛮である。

 

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