チョコ6

高知県地方も梅雨に入っている。今日も天気が悪く小雨が降っている。仕事がない割にはお金のことが気にかからない。使わないからである。仕事がないと世間的なことを考えたりする。7月には都議選もあるので政治的な話題が多い。最近アベノミクスという言葉を目にしなくなったが、今年で4年目に入る。現在も獣医学部新設などの規制緩和が問題になり、紛糾している。経済政策では通貨量を増やして公共投資をした結果、じわじわ物価上がった。高齢の年金生活者など影響を受けて生活保護世帯に転落し、生活保護世帯が増えているという。野党の議員の中には大増税をして社会保障を充実させ生活保護世帯を増やすという考えも報道の線上に上がっている。このような状況はアベノミクスの経済政策が、結果的には社会主義的な方向のベクトルを含んでいることを示している。自由経済を標榜する保守党の行っている政策・政治として違和感を感じるのはそのためかもしれない。世界の経済はコンピュータによって計量化され、経済的パラメータの操作性が格段に上がっている。アダムスミスのころとは違う「見えざる手」が動いて世界の経済を操作している。アダムスミスのころには欲望に突き動かされ、自然な経済活動をする人間観があった。今は人間観を無視して経済的な数字が激しく動いている。アベノミクスも世界経済の在り方と軌を一にするものである。世界経済は一体性と計画性の為やがて社会主義的なものへと向かうに違いない。アベノミクスによって物価が上がり、お金の値打ちは下がり、使いでがなくなってきた。お金を持っている人は寂しく、暗い気持ちになる。お金は昔、金や銀でできていた。金本位制だったのである。お金そのものが物としての価値があり、光り輝いていた。今のお金は国のやり方が悪いと通貨価値がなくなることもある。お金は先立つものとして大事だが財産の一つに過ぎないともいえる。仏教で説く財産は少し違っている。お金や田畑、家屋敷などは「蔵の財」という。人間の使用や利益に供するものである。壮健な肉体や類いまれな才能などを「身の財」という。一番大事だとされるのが「心の財」である。「心の財」とは慈悲である。慈悲とは抜苦与楽ということである。心の財産が十分ある人は人の苦を抜き去り、人に楽を与えることができる。「心の財」がなくなるとやがて「身の財」や「蔵の財」も失われてゆく。

 

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