奇形5

午後3時35分。午後になってブログを書くのは今度が初めてである。外は晴れてはいるが、青空ではない。冬の空模様だ。2月に入って仕事が来ないので、買い置きのベアボーンを組み立てて売りに出すことにした。パソコンの販売コーナーを設けることができる。このベアボーンは6年ほど前に23000円で手に入れたものであるが、売り出し価格は37000円程度であった。マザーボードと電源は初めから付属している。マザーボードのチップセットは915G,ich6でCPUのソケットはLGA775である。BTXという規格で作られている。BTXという規格はエアーフローなどの点でATXの規格に代わるものとして登場してきた。BTXは仕様がATXとは上下逆の作りである。結局、普及しているATXに取って代わることはできず、すぐに姿を消していった。この点は売り物としては少し弱いところがある。マザーボードと電源が入手困難であるからだ。売り出すとき価格を下げることで対応することにした。部品をAmazonで購入した。CPUは中古のPentium4 660 3.60GHz,メモリはバッファローのDDR-400 1G×2、ストレイジは起動ドライブにサンディスクの128GBのSSD,保存用にウエスタンデジタルの320GB 2.5インチHDD,オプティカルドライブはバッファローのDVDマルチドライブ。ビデオカードはエルザのGT6301GBRAM。CPUと保存用のHDDのほかは新品である。CPUは使えるものがもうほとんど出ていないので中古を買った。SATAケーブルなどのパーツも必要だったので、揃えるのに3日ほどかかる。古いベアボーンなので予めBIOSが立ち上がるかどうか確認してから部品を揃えていった。BIOSの立ち上がりも部品の組み込みも順調に進み,OSをインストールした。OSは最新Windows8でも良かったが、CPUがXDbitという技術に対応しているかどうか確認できなかったこととWindows7のHomePremiumのプロダクトキーが余っていたので、こちらにした。ベアボーンの型番が古いこととBTXという規格に組立の難しさが伴う。しかし、特に難もなくOSのインストールが終わり、Office Personalの2010とDVDドライブに付属していたソフトをインストールして、自作の作業は完了した。作り上げて気づくことは古いパソコンにもいいところはあるということある。CPUのPentium4 660はハイパースレッディング対応なので論理的には2コアだが、周波数が3.6GHzと高いのでシングルスレッドには強みを発揮する。インターネットのブラウジングはCore2Duoなどの新しいCPUを搭載したパソコンよりも早い。Core2DuoのT7600を搭載したノートパソコンではUSENの速度計測で24Mbpsしか出ないのに、このベアボーンは38Mbpsを超えている。ソフトは新しいほうがいいが、ハードは古い製品のほうがシンプルで作りがしっかりしているといえるかもしれない。ベアボーンの自作は一往終了して、パソコン販売のコーナーが出来上がった。価格を39800円にするか49800円にするか考えたがWindows8がインストールできることが確認できたので49800円に決めた。仕事を待ちながら午後の5時になる。

 

 

高知市近郊出張いたします!

高知市・須崎市・安芸市・南国市

インストール・再インストール

Windows7 or Windows8.1

Windows10へのバージョンアップ