胃にいい生活46

ここ2,3日天気が良くない。洗濯物がずっと乾しっ放しになっている。昨日、数年ぶりに県立美術館へ行った。フェルメールの光の王国展という絵の展示会があったからである。この展示会はテレビ広告を出しており、広告にある1枚の絵が良かった。展示会場になっている1階のギャラリーは展示会の最終日とあって、人がたくさん入場していた。入り口で音声ガイダンスを貸し出しており、興味を引いたが料金が500円もかかるのでやめた。ヨハネス・フェルメールは17世紀のオランダの画家である。解説では光の粒を自在に操る画家となっている。絵は17世紀のヨーロッパのお金持ちの生活などを描いていた。お金持ちだとわかるのは部屋の中に楽器が置いてあったり、フルーツの籠があったりするからである。全体的に絵は明るくカラフルである。絵で特徴的なのは服や掛布の布の生地の質感である。光の粒を自在に操っているのだろうか。絵についての知識はあまりなくても、絵の印象を基にして考えながら絵を読み解くと楽しく絵を見ることができる。解説の中にフェルメールの絵のテーマは節度あるいは欲望のコントロールだと書いてあった。節度を保つということは儒家の中庸にも通づるが、世間では最近あまり耳にしない言葉である。欲望のコントロールは欲の深い人には難しい。それだけストレスが大きくなるからである。現在の資本主義国も共産国も欲望のコントロールには失敗している。欲望のコントロールは無理をすると体に悪い。ストレスが胃に来るからである。欲望のコントロールをテーマにしたフェルメール自身もわずか43歳の若さで世を去っている。欲が少なければあまりコントロールを問題にしなくてもよい。胃にいい生活は欲が少ない。

展示会の入場券
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